そうそう、皆様、先行発売のチケットのお申し込みはお済みですか?
2011年7月31日日曜日
森のイスキアから臨む岩木山
そうそう、皆様、先行発売のチケットのお申し込みはお済みですか?
2011年7月29日金曜日
「岩木遠足2011」フライヤーについて
手にとっていただいた方には「ステキなフライヤーですね、楽しくなります!」と、置いていただいているお店の方からは「みんな喜んで、大事そうにもっていくよ」と、おっしゃっていただきます
デザインしてくれたのは、去年に引き続き乗田さん
乗田さんは青森県立美術館のスタッフで
県美のデザイン物なども担当しています
2009-10年に行われたラブラブショーのヴィジュアルは抜群!
http://www.aomori-museum.jp/ja/exhibition/28/
ディレクター豊嶋秀樹からの
「去年まではかわいい感じだったけど、今年はかっこいい感じで!」というイメージと、メインビジュアルの“ダイヤモンド岩木山”をお預けしたら、
とてもステキに仕上げていただきました!
“ダイヤモンド岩木山”の「しゅぴーんっ」としたイメージを活かしながら
見やすく、うまーくまとめていただいてます。
いつもギリギリのスケジュールでお願いしてご迷惑をかけてますー
この場を借りてお詫びを。。。
フライヤー各所で残り少ないようですので、見かけたらお早めにー
そして、チケット先行発売は31日(日)18時までですので、お忘れなく!
2011年7月28日木曜日
こけしのお披露目です
スタッフ紹介7
スタッフ紹介6
スタッフ紹介5
2011年7月27日水曜日
ねぷたの季節です
2011年7月23日土曜日
おむすびコース 森のイスキアについて
2011年7月22日金曜日
4つの学びの時間
岩木遠足2011では「生活の時間」と「音楽の時間」に
「学びの時間」と「まとめの時間」を加えた4部構成となりました。
簡単に「学びの時間」のご説明を。
岩木遠足2011でバスガイドとして参加していただく、
石村由起子さん、西村佳哲さん、KIKIさん、豊嶋秀樹さん。
それぞれの分野で全国的に活動していらっしゃる方々を迎えるわけですから、ぜひお話をお聞きしたいですよね。
そう思って岩木遠足2011では「学びの時間」と題して4つの教室をつくりました。
どの教室も、9月25日(日)10時から。
『くるみの木の下で』——————————————
場所:ゆぱんき(弘前五重塔のふもと)
定員:20名
奈良で24年目になるカフェ・雑貨・ギャラリー「くるみの木」。
奈良のみならず、全国に多くのファンに愛されています。
オーナーである石村さんに、くるみの木をはじめたときのお話を中心に、大切にしていることやものなどについてお話していただきます。
場所は弘前五重塔ふもとにあるカフェゆぱんき。
ゆぱんきのごはんつきです。(当日別途1,000円を頂戴いたします)
『聴くと、話すと』——————————————
場所:吉井酒造煉瓦倉庫
定員:24名
僕がインタビューを通じて学んできたことに、いい質問を沢山するより、その人の話をちゃんと「きける」ことの方がよほど大事なんだな、という気づきがある。
そのことを共有する、小さなワークをやってみようと思います。
『教会を旅して』——————————————
場所:吉井酒造煉瓦倉庫
定員:45名
弘前にも素敵な教会があります。
また、そこは信仰の場としてだけでなく、その土地の風土なども感じとることができる空間です。
奄美大島、天草、津和野、ノルウェイ、エチオピアなど…
KIKIさんが日本と海外を旅して出会った教会を、写真を交えて紹介します。
『もうひとつの遠足』——————————————
場所:吉井酒造煉瓦倉庫
定員:45名
岩木遠足ディレクターである豊嶋秀樹さんと、もうひとつの遠足。
「生活の時間」と「学びの時間」の組み合わせは自由です。
お好きな組み合わせでお申し込みください。
興味のある先生とずっと一緒にいる組み合わせもよし。
気になる内容で選んでもよし。
自分だけの岩木遠足2011をつくってください。
※「学びの時間」のみのチケットは、8月13日の一般発売よりの販売です。ただし、4つの「学びの時間」の中で、先行販売にて売り切れてしまったWS,レクチャーは、一般発売はいたしませんので、ご注意ください。
※ワークショップやレクチャーの内容に関しては若干の変更がある場合もあります。
チケット先行発売は23日!
マタギコース 白神山地散策について
マタギコースから涼しいおたよりが届いております。
マタギコースで体験する白神山地山歩き。
6月に実行委員会スタッフが山歩きのコースの下見にいってきたときの様子をどうぞ!
(たま)
夏本番かと思いきや、弘前はここ数日涼しい日が続いています。
チケット販売、まもなく受付開始ということで、わたしたちスタッフのテンションも徐々に上がりつつあります。
さて、昨年もあったマタギコースですが、
今年は白神山地の恵みで生活するマタギ、
工藤光治さんと一緒に山を歩きます。
この日は岩木遠足スタッフ約10名が、工藤さんのご案内で白神山地の『暗門の滝』を目指して出発!
整備されたアスファルトの道路から十数メートル歩くとすぐに、世界遺産への入り口。
進むに連れてたくさんの種類の植物や虫たちが迎えてくれました。
生活に利用してきたという色々な植物の話しを聞いて「なるほどぉ~。」と思ったり。
山の土に触れて、においを嗅いでみたり。
川の中に時々見えたイワナに、子どものように興奮したり。
白神山地を歩きながら聞いた、マタギの生活や体験、山の恵みや神様の言い伝え。
工藤さんのお話はユーモアを交えながらでしたが、たくさんの命をいただいて生きている私たちに、伝えていくべき大切なことばかりでした。
山を降りて多少の疲れはあったものの、それよりもみんな、清々しい気持ちでいっぱいでした。
なんか不思議ですねぇ~、自然って。
みなさんもぜひ、一緒に山を歩いて白神の空気を思いっきり吸いましょう!
(マタギ 文:タイコ・写真:タカムラトモコ、ならとしお)